Web3で価値に変える。
栗山 友理
kuriyama yuri長野県
長野県
Learning Bazaarをはじめ、教えたい人と学びたい人をつなぐ教育マーケットプレイスの構築・運用を行う。受講者がスキルを習得するだけでなく、その学びを通じて収益化できる仕組みを取り入れ、インターナショナルに展開するプロダクトとして開発を進めている。
マスコミ・IT領域で培った経験を活かし、IP(コンテンツ)の多角的な展開を行う。NFTをはじめとした最新技術を活用しながら、デジタルとリアルを横断した新しい価値創出を推進している。
(例:Kabuki Tokyo/Love Addicted Girls など)
Web3領域を中心に、国内外をつなぐイベントの企画・運営を行う。各種グラントの活用なども含め、プロジェクト単位での価値創出とコミュニティの活性化を同時に実現している。
(例:CNFT Festival Japan meets the West/Kawaii Meta Collage など)
サービスやプロジェクトの海外展開を見据え、マーケティング戦略の設計から実行までを支援。国内外のコミュニティを構築し、継続的な関係性の中で価値が広がる仕組みづくりを行う。
Web2・Web3領域における開発者のマッチングや、海外アウトソーシングのコンサルティングを実施。プロジェクトに最適なチーム体制を構築し、開発の推進を支援する。
神奈川の保守的な家庭で育ち、女性は家庭に入るべきという価値観の中で過ごす。
その中で「なぜ最初から生き方が決められているのか」と違和感を持ち、自分で選択できる状態を目指して勉強に打ち込むようになる。
この“決められたものへの抵抗”が、後に自ら道を切り拓く原点となった。
学生時代は演劇に没頭し、舞台に立つ経験を重ねる。
同じ台本でも、演じる人や空気によって観客の反応が変わることを体感する。
笑いが起きる日もあれば、同じ場面で静まり返る日もある。
その違いから、「人は場や関係性によって変わる」という感覚を得る。
この視点が、後のコミュニティ設計や事業づくりの基盤となる。
メディアミックスに惹かれテレビ業界へ進み、『おはスタ』や『ポケモン』といった大型コンテンツに関わる。
数億円規模のプロジェクトの中で、スポンサー・制作・現場を調整しながら一つの価値をつくる経験を積む。
コンテンツは単体ではなく、複数の形で展開されてこそ価値を持つという構造を学び、
後のIP展開やWeb3プロジェクトにもつながる視点を得る。
キャリアを積む中で、「会社の肩書きがなくなったら何が残るのか」という問いが生まれる。
その答えを確かめるため、安定した環境を離れ、肩書きが通用しない現場へと身を置く。
評価されるのは実績ではなく、その場での関わり方や人としての魅力。
この選択が、その後の価値観を大きく変えていく。
吉祥寺で約10年間バーを運営し、日々人と向き合い続ける。
常連客との関係の中で、誰かを気遣う行動や積み重ねが信頼となり、自然と人が集まる空気が生まれていく。
その経験から、「信頼は見えないが確実に蓄積される価値」であることを実感する。
後にWeb3に触れたとき、
ブロックチェーンによって「行動や貢献が記録される仕組み」が、
このバーで見てきた“信頼の蓄積”と重なるものとして理解されることになる。
コロナと双子の出産をきっかけに長野へ移住。
子どもを抱えて困っているとき、見知らぬ人が自然に手を差し伸べてくれる体験をする。
そこにはお金ではなく関係性で成り立つ助け合いがあった。
一方で、その温泉施設が閉鎖の危機にある現実を知る。
この助け合いの価値をどう残すかを考える中で、
Web3の「貢献を可視化し循環させる仕組み」が現実の課題と結びついていく。
温泉施設「すずらんの湯」の再建に当事者として関わることを決意し、起業。
老朽化による修繕や赤字といった大きな課題に直面しながらも、これまで築いてきた信頼関係が支えとなる。
現在は、ブロックチェーン技術を活用し、
地域での助け合いや貢献といった“見えない価値”を記録し、循環させる仕組みづくりに取り組んでいる。
目指しているのは、単なる施設再生ではなく、
「信頼が価値として巡る社会」の実装である。
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