世界を魅了する
崎濱カオリ
sakihama kaori東京都
東京都
日本らしい感性や美意識を反映したワインの企画・開発を行い、自社ブランドとして販売する。単なる酒類ではなく、香りや体験価値まで含めて設計されたワインづくりを行う。
ワインセミナーや試飲会、ディナーイベントなどを企画・開催する。ワインの知識だけでなく、楽しみ方やライフスタイルとしての価値を伝える場を提供する。
飲食店や事業者向けに、ワインの導入やブランディング、メニュー設計などのコンサルティングを提供する。ワインの価値を高める提案型の支援を行う。
ヨーロッパの「アペロ(食前酒)」文化をベースにしたオリジナルの時間概念「アペタイム」を提案し、ワインを通じた豊かな時間の過ごし方を広げる。日常の中に、少しだけ特別で心地よい余白をつくる新しい習慣として、価値観そのものを届けていく。
キャリアの出発点はワイン業界ではなく、メイクアップアーティストとしての活動にある。1997年に渡仏し、パリを中心にファッションや美容の現場で経験を積み、その後はドイツにも拠点を広げながらヨーロッパで長期間にわたり活動を行う。
また、パリコレなどのファッションシーンにも関与し、香り・質感・空気感といった「感性」を扱う領域で実績を重ねる。
海外生活の中で、ワインは単なる嗜好品ではなく日常に溶け込んだ存在になる。ワインは常に共にあり、人生の一部だった。
フレンチレストランでの体験をきっかけにワインへの関心が深まり、その後ドイツ滞在中も含めて各国のワインに触れる機会を重ねる。
長年の海外生活を経て帰国後、ワインを職業として扱うための基盤づくりを進める。JSAワインエキスパート資格を取得し、それまでの体験的な理解に加えて体系的な知識を備える段階へ移行する。
ここで、愛好家としての立場からプロフェッショナルへと軸足を移す。
国内でワインに関わる中で、日本市場に対する違和感を持つ。「日本らしさが凝縮された日本ワインをつくりたい」と考え、「ジャパニーズウイスキーのように世界に認められる存在にしたい」という課題意識を持つ。
海外で体験した文化としてのワインと、日本での扱われ方との差が、この問題意識の背景にある。
メイクアップ分野で培った「香り・質感・バランス」といった感性を、ワインという領域に応用する発想に至る。「感性で感じる美」をワインで表現するというコンセプトを打ち出す。
ここで、単なる商品ではなく、体験価値や美意識を含めたブランド設計を確立する。
こうした構想をもとに、2023年に株式会社Numéro Neufを設立する。ワインの開発・販売に加え、コンサルティングやセミナーなども事業として展開する。
同時にクラウドファンディングを通じてプロジェクトを立ち上げ、「唯一無二の日本ワインを世界へ」というビジョンを掲げて市場へのアプローチを開始する。
現在は、ワイン販売にとどまらず、文化やライフスタイルの提案へと活動領域を広げる。ヨーロッパで一般的な「アペロ(食前酒)」の文化をベースにしたオリジナルの時間概念「アペタイム」を日本に取り入れ、ワインを通じた新しい時間の楽しみ方を提案する。
さらに、セミナーやイベント、ペアリング企画などを通じて、「自由で身近なワイン体験」を提供しながら、日常に自然と根づく新しい習慣として広げていく。
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