Profile
すべての家庭に
思い出のキッカケを届ける
株式会社ヨハヨハク 代表取締役

市川 しょうこ

ichikawa shoko

家族向け穴場おでかけスポット検索メディア運営

東京都

MESSAGE 私の想い
私は、“体験”とは、お金や時間に余裕のある家庭だけに与えられるものではなく、どの家庭にもひらかれていてほしいものだと考えています。 子どもの頃の私にとって、博物館や科学館、公民館で見つけた小さなおでかけ先は、ただ楽しいだけの場所ではありませんでした。家の中だけでは見えなかった世界に触れ、「今は苦しくても、外にはまだ知らない面白さがある」と感じられる、希望のような存在でした。 だからこそ私は、おでかけを単なるレジャーとして扱うのではなく、子どもや家族が世界の広さに出会い、自分に戻ってこられる時間として届けたいと思っています。 世の中には、有名ではなくても、低予算で行けて、学びや発見があり、家族で過ごしやすい場所がたくさんあります。けれど、その存在を知らなければ、ないものとして通り過ぎてしまう。料金や距離、混雑、設備の不安が重なると、出かける前にあきらめてしまうこともあります。 私は、そうした身近な選択肢に光を当て、家族が「ここなら行けそう」と思える入口を整えていきたいです。自分が偶然受け取れたラッキーを、自分だけのものにしないために。 ふと、ふらっと出かけた一日が、子どもや家族の未来を支える小さな力になる。そんな体験のきっかけを、すべての家庭に届けていきたいと思っています。
ACTIVITIES 活動内容について
Service

穴場おでかけスポット検索メディア「ふとふらっと」

関東近郊の公的施設、博物館、科学館、企業ミュージアムなど、知られていないけれど行ってみると面白い場所を掲載。出発地からの距離や、家族全員分の合計料金から探せる導線を整えています。

Service

家族目線での施設・体験の魅力発信と導線設計

料金、対象年齢、屋内外、授乳室、荷物置き場、ベビーカー情報など、家族が出かける前に知りたい情報を整理。まだ知られていない施設の魅力を必要な人に届く形へ整え、検索UIやお役立ち記事、将来的なイベント・企業コラボレーションまで、家族にも施設にもプラスになる体験の入口を育てています。

MY STORY 私の物語
PHASE1 幼少期 - 外の世界にふれることが、心の支えになる

広島で生まれ、滋賀を経て愛知で育つ。木があれば登り、川があれば泳ぐような、活発でおてんばな子どもだった。
一方で、家庭の中には常に緊張感があり、父と母、妹の様子を見ながら、場の空気を整える役割を自然と担うようになる。そんな中で、親に連れて行ってもらった科学館や博物館は、家の中とは違う世界の広さや、知らないことに出会う楽しさを教えてくれる場所だった。

PHASE2 小学生時代 - 家とは別の場所で、世界の広さを知る

学校では友達と過ごし、外では思い切り体を動かす時間があった。家庭の中では気を張ることが多くても、学校や外の場所に出ると、自分のままでいられる感覚があった。
科学館、博物館、広い公園などに出かけることは、単なる遊びではなく、「家の中だけが世界ではない」と感じられる大切な体験だった。知らない展示や、初めて見る景色に触れるたびに、世界にはまだ面白いものがあるという感覚が少しずつ積み重なっていった。

PHASE3 中高時代 - おでかけ先が、生きる希望の象徴になる

両親の別居・離婚を経て、母と妹との暮らしが始まる。生活は大きく変わり、家にいることがしんどい時期も長く続いた。中高時代は友達に恵まれ、学校は楽しかった一方で、家の外に自分を戻せる場所を探すようになっていく。
公民館や図書館、地域の施設に置かれたチラシを見て、安く行ける水族館や公共施設を見つけては足を運んだ。おでかけは気分転換を超えて、「今は苦しくても、外にはまだ知らない世界がある」と感じるための希望の象徴になっていった。

PHASE4 大学受験 - 家を出るために、命がけで進路を選ぶ

高校では理系を選び、弓道部にも打ち込みながら、研究職を目指して勉強に向き合う。けれど大学受験は、単なる進学ではなかった。愛知を離れ、神戸で一人暮らしを始めることは、自分の人生を取り戻すための大きな分岐点だった。
強いプレッシャーの中で必死に勉強し、神戸の大学へ進学。実家を離れた直後、大学の新歓から帰ってきて、部屋の鍵を開ける瞬間に「楽しかったな」と安心して思えた。その感覚は、長い間忘れていた「家に帰ってほっとする」気持ちだった。

PHASE5 大学・研究室 - まだないものを見つける面白さに出会う

神戸の大学では、工学部の化学系学科へ進学。研究室に入ってからは、自分で考え、手探りで実験し、データを積み重ねていく日々が始まった。
最初は分からないことばかりでも、試行錯誤を続けるうちに結果が見え、論文や学会発表へとつながっていく。世の中にまだないものを見つけたり、新しいことが分かっていったりする研究の面白さに強く惹かれ、そのまま研究職として働く道を選んだ。

PHASE6 研究職・独立 - 新しい価値を生み出し、直接届ける喜びへ

大学院修了後は、総合化学メーカーの化粧品部門で原料の研究開発に従事。保湿成分や、伸びのよいクリームの処方など、新しい価値を形にする研究に取り組み、特許にも多く関わった。
研究は楽しかった一方で、もっと社会の役に立ちたいと思うこともあった。そんな時、個人でサロン向けに化粧品成分の説明や社員教育、コンサルティングを行う機会が生まれる。直接お客さんと向き合い、「ありがとう」と言ってもらえる喜びを知り、29歳で独立する。

PHASE7 現在 - 「ふとふらっと」立ち上げ

独立後も仕事には向き合っていたが、内側の熱とつながりきれない感覚を感じるようになる。自分の人生を振り返る中で、子どもの頃に通っていた博物館や科学館、公共施設が、自分にとって「生きる力」になっていたことに気づく。
同時期に「体験格差」という言葉にも触れる。けれど、お金をかけなくても、身近に面白い体験はたくさんある。知らないだけで届いていないなら、その入口をつくりたい。自分が受け取ったラッキーを、自分だけで終わらせたくない。その思いから、家族向け穴場おでかけスポット検索メディア「ふとふらっと」を立ち上げた。

WORKS これまでの実績

2026年3月、家族向け穴場おでかけスポット検索サイト「ふとふらっと」を公開

研究職として20以上の特許取得、複数の論文発表や学会発表に貢献

Private Q&A 一問一答
Q1. 子どもの頃、好きだったことは?

インドアアウトドア問わず、おでかけが好きでした。夏は海、冬はウィンタースポーツ、春秋は登山、雨が降ったら博物館や科学館、公的施設など外の世界に触れる時間に支えられていました。

Q2. 自分の性格を一言で表すと?

知られていない面白さを見つけ、必要な人に届く形へ整えていく人。

Q3. 趣味はなんですか?

穴場スポット探し、博物館や水族館めぐり、絵や文章を書くこと、ダイビング

Q4. 心地よく感じるのはどんな時?

知らなかった場所に出会うときや、人の知らなかった素敵な一面を見つけたとき。

Q5. 休日はどう過ごしていますか?

短いおでかけでは、公的施設や企業ミュージアムなどふと行けて面白い場所を探しています。丸一日おでかけするときは、狩猟や養蜂など新しい経験もしにいっています。

Q6. 自分を整えるためにしていることは?

毎日の瞑想。最近30分で行ける場所はすべて徒歩で移動するようになり、歩行瞑想にハマっています。

Q7. 大切にしている言葉は何ですか?

すべての家族に、思い出のキッカケを届ける。

Q8. 人生で、大きな分岐点は何でしたか?

子供のころの過ごし方が、今を生きるチカラに繋がっていると気づいたことです。

Q9. あなたにとって仕事とは?

未可視の可視化。「まだない」のではなく、「まだみえていない」ものを見えるようにするキッカケを作っています。

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